ワンオペで親が体調不良になった場合、子供のことは誰に頼るのか

こんにちは、みや(@miya_diets)です。

先日風邪を引いて3日ほどダウンしておりました。幸いなことに、私は夫のご両親が1つ隣の県にいたので、お願いして看病&鉄男のめんどうを見てもらうことができました。旦那も有給とって出張先から帰ってきてくれたので本当に助かりました。

ですが、もしも両親もパートナーも頼れない状況の場合。完全ワンオペ状態の私が病気になったら、誰に赤ちゃんを預ければいいのか、頼ればいいのか。本当に深刻な問題ですね。

そのあたり、どうすればよいのか徹底的に調べてみました。

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親が体調を崩した場合どうすればいいのか

寒くなってくると体調を崩すことが増える人も多いのではないでしょうか。私も毎年1回は必ず風邪を引いております。

体調不良を改善するためには、とにかく徹底的に1度休むことが大切です。なので、赤ちゃんのお世話などもどなたかに任せて、まずは保護者の方がゆっくり休息を取られることが最優先されるべきだと考えます。

では、ワンオペで両親も頼れない、パートナーも無理。という場合、どうすればいいのでしょうか。

親が体調不良時に預けられる施設やサポート制度

インフルエンザなど「感染力が強い病気」ではない場合で、体調不良や風邪の時には下記の施設や制度で赤ちゃんを預かってくれます。

預け先:ファミリーサポート

地域のボランティアの人が自宅、もしくはボランティアの方の家で赤ちゃんを見てくれます。

事前に面談での打ち合わせが必要です。元気なうちに会員として登録しておきましょう。自治体の公式HPなどで連絡先を確認することが出来ます。

基本的には預ける場合は3日前からの予約など必要です。ただ、事情を考慮し、当日でも預かってくれる場合があります。

ファミリーサポートってなに?という方は下記の記事もご一緒にご覧ください。

料金目安:500円~1,000円/1時間

預け先:保育園の一時保育枠

一時預かりを実施している保育園で、枠の空きがあれば預かってくれます。

資格を持っている保育士さんたちに見てもらえるので、安心も大きいです。

ただし、園への送り迎えが必要になることと、予約無しでの預かりはお断りされる場合があります。

料金目安:500円~1,000円/1時間

 

預け先:ベビーシッター

例えば、キッズラインでは「家族が病気の場合」は「病児・病後児に対応できるサポーターにのみ」ですが、シッター依頼を出すことが出来ます

シッターさんによっては、簡単な家事(洗濯物や食器洗いなど)もしてくれる方もいますし、頼むことができればかなり助かるかと思います。

料金目安:1,000円~2,000円+交通費/1時間

地域や運営している団体、会社によっては保護者がインフルエンザなどの感染症の場合でも預かってくれる所もあります。

利用したいサービスの公式HP、もしくは問い合わせなどで確認してみましょう。

親が入院するような場合に預けられる施設

インフルエンザなど「感染力が強い病気」ではない場合で、骨折など、入院や物理的に赤ちゃんの面倒が見れない、体調不良等の場合、下記のサポートの利用を検討されるとよいかと思います。

預け先:赤ちゃんショートステイ(宿泊)

利用条件などは厳しいですが、泊りがけで赤ちゃんをしっかりとした施設に預けることができます。

24時間預けることも可能ですので、心身ともに保護者の方は休まることができます。

例>東京都世田谷区 の場合
●利用可能年齢
0歳児から

●預かり条件
・疾病または出産等で入院
・育児疲れ、体調不良などで育児が困難
・家族の介護、看護
・事故または罹災         など

●利用料金
1日3,000円(1泊2日 6,000円)

ちなみに、多くの自治体では子供ショートステイを実施していますが、その大半は1歳6ヶ月からの利用となっています。また、預かり枠が決まっているため、枠が埋まっていれば断られる可能性もあります。

0歳から利用できるところは稀ですが、使える場合は是非利用すると良いと思います。

 

親がインフルエンザなどの感染症の場合

ほとんどの施設では、インフルエンザなどの感染症の場合、パンデミック防止の為利用を断られるケースが多いです。

「インフルエンザになっちゃった!赤ちゃんの面倒みれる余裕なんてマジでない。もう無理、どうしよう」となった場合、下記の手段をご検討ください。

社会的入院制度の活用

簡単に言うと、親子で病院に入院します。ただし、赤ちゃんは別に病気というわけではないので「面倒見てくれる保護者が入院してるから、赤ちゃんも一緒に入院」という措置になります。

相談先は病院になるので、病院に受け入れてもらえないか交渉することとなります。ちなみに、医療費などの点数が低いことなどから、病院側からはめっちゃ嫌がられる可能性が高いそうです。(教えてくれた保健師さんいわく)

ただし、入院ができれば親側も確実な医療を受けられるので、早期回復は期待できます。

料金目安:親の入院費用分

 

最終手段:乳児院への入所

最終手段だとは思いますが、赤ちゃんに乳児院へ入所してもらいます。

その場合は、まずは地区の「児童相談所」へ相談すると適切な指示を出してくれます

私の住んでいる地区で、児童相談所へ電話でこの件を確認したところ「母親がワンオペでインフルエンザに感染、両親は飛行機の距離で来れない。夫も出張で不在。」という状況であれば、乳児院への入所はできる可能性が高い、ということでした。

ただし、ショートステイなどとは違い「入所」という扱いになるため、諸々の手続きも必要です。

また、インフルエンザが完治したからといって「はい、赤ちゃん返します」とはならず、家庭訪問などのチェックが入るとのことでした。

料金目安:世帯所得により変動(おおよそ保育園の代金を日割り程度、らしい)

 

「インフルエンザぐらいで乳児院は・・・」

と思うかもしれませんが、インフルエンザは重篤化すると死に至る恐ろしい病原菌です。

赤ちゃんに感染し、にっちもさっちもいかなくなる前に、児童相談所へ相談することことをオススメします。かりに乳児院がだめでも、代案を出してくれたりするかもしれませんので。

 

親の健康のためにも、予防がなによりも大切

保育園に通うようになると、ただでさえ赤ちゃんはしょっちゅう熱を出したり、病気をもらってきたりします。

二次感染しないよう、普段からこまめな手洗いうがい、加湿器ガンガン、マスク利用、と徹底予防することが一番大切ですね。

温かいお茶を飲んだり、厚手の靴下を履くなど身体を暖めることもおすすめです。

 

余談ですが、今回始めて児童相談所へ連絡をしてみました。なにかと「虐待」関連ばかりで注目を集める児童相談所ですが、今回のように「ワンオペで私が倒れた時、赤ちゃんをどうしたらいいのか」というような質問にも真摯に答えてくださいました。

児童相談所は敷居が高い・・・。という方は保健師さんへの相談でもOKだそうです。

(保健師さんが児童相談所へケース相談を上げてくださるらしいです。)

 

これからはインフルエンザを始め、胃腸炎、ノロウイルスなども流行り始める時期。

予防接種や赤ちゃんの預け先などは、万が一に備えて予め準備しておけるといいですね。

それでは!

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