ジーナ式ネントレ、今日からはじめます。
こんにちは、みや(@miya_diets)です。
先日2018年6月19日に息子を出産いたしました。
3128g 男の子です。膣裂けまくったので縫って貰ったんですがそっちのが出産よりも痛かった。
母子ともに元気です。取り急ぎご報告まで。皆の者!!勝どきじゃ!勝どきをあげよ!!!!!!
( `)3')▃▃▃▅▆▇▉ブブブーブォォオブオーブブ ブォーブー pic.twitter.com/aSySxxTLnV— みや@9m→ジーナ式ネントレブロガー (@miya_diets) June 18, 2018
我ながらとても可愛い息子を出産してしまいました。
家に帰ってもニヤニヤと寝顔を見ながら写真を撮っております。
出産自体は陣痛が始まってから13時間、ちょっと出血量は多かったようですが、自然分娩の安産でした。そして息子の誕生から約1週間後、無事退院し自宅に戻りました。
その後、マタニティ時代から拝見していた方のブログにて紹介されていたこちらの本を参考に、いわゆる「ネントレ」に挑戦してみよう、と思っている次第です。
ジーナ式ネントレを実施しようと思った理由
ネントレを実施する理由なんて、ほぼすべてのご家庭で決まっているかと思いますが、改めて解説してみます。
ネントレとはなにか
ネントレ、とは「ねんねトレーニング」の略称です。
赤ちゃんを寝かしつける際にはいろいろな方法がありますが、可能な限り親側の負担をなくし、睡眠に入ってもらえるようにトレーニングするものです。
また、ジーナ式では、それに加えて「夜間に長時間眠れる」ようにスケジュールが組んであります。
最終的には「夜1人でぐっすり長時間眠れる」という状況を作り出すために、親子で一緒に頑張っていくものです。
なぜネントレをしようと思ったのか
我が家は旦那が出張有のフルタイム業務についており、私も今は産休育休を取得していますが、いずれフルタイムにもどるつもりです。おまけにお互いの両親は遠方に住んでいたり要介護の祖父母を抱えているので支援を期待できる状況ではありません。
実質私がワンオペすることが必然と多くなり、旦那はヘトヘトで帰ってくるのに夜泣きで起こされたら仕事にも支障がでる恐れがあります。
ということで少しでも息子の両親であり、保護者となる私達の負担を減らすために、こちらの本を参考にして育児をすることになったのです。
体調不調になることを予防し、精神的にも安定するためには、しっかりとした睡眠が必要である。と夫婦2人で話し合って「ネントレを実施してみよう」と結論を出しました。
なぜジーナ式ネントレなのか
ネントレをやるとして、ではなぜ「ジーナ式をやるのか」。
世の中にはネントレに関する書籍や方法がいくつもあります。その中で、私がジーナ式を選んだ理由をご紹介いたします。
ジーナ式は、生後1日目から実施できる
ネントレに関するもの書籍はいくつかあります。
私も3冊ばかり軽く読んでみましたが、その中でジーナ式を決めたきっかけは下記のとおりです。
- 育児初心者でも分かりやすい、スケジュール付き
- 生後1日目から実践できる
- トラブル時のFAQがついている
- 実践者が多く、ネットで情報が探せる
以上の理由から、私はジーナ式を選びました。
本自体は色々な情報があちこちに散らばっているせいで読みづらく、読み物としてはいまいちです。
ですが、生後1日目から「どのようなスケジュールで過ごせばいいのか」が実際のスケジュール付きで記載されており、育児初心者な私にとっては何よりも助かりました。
また「どうしてそのスケジュールで過ごしたほうが良いのか」に関してもきちんと理由が書かれていたため、我が家はそれを納得してジーナ式をチョイスし、実践していくことにしています。
共働き家庭の新しい必須アイテム「ネントレ」
世の中には私と同じような環境の方はごまんといるかと存じますが、なにかお役に立てる情報でも今後発信できていければ幸いです。
特に、ネントレは今後一層増えていくであろう共働き家庭にとって「両親」と「子供」双方が快適に暮らしていくための必須アイテムになると思っています。
その過程と「どうすればうまくいくか」という情報を発信していきます。
そんなわけで親子3人による快眠講座チャレンジ、はじまります。
ともにジーナ式トレーニングに参加されている方、随時募集中ですのでぜひ当方のツイッターも御覧ください!
それでは!
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