ワンオペさんにこそオススメ、ネントレはやったほうがいい理由

こんにちは、みや(@miya_diets)です。

友人で来年4月に出産する人がいるのですが、お互いの実家があまり頼りにならず、旦那さんも育休が取れないということで、完全ワンオペ覚悟とのことでした。

個人的に、ワンオペで育児をする人ほど、しっかりと体調管理、休息を確保するためにネントレを実施したほうがよいのではないか、と思っています。

今回は、なぜワンオペのひとにはネントレをやってみてほしいのか、プレゼンしてみたいと思います。

スポンサーリンク

ネントレとはそもそもなにか

ネントレ、とは「ねんねトレーニング」の略称です。

赤ちゃんを寝かしつける際にはいろいろな方法がありますが、可能な限り親側の負担をなくし、睡眠に入ってもらえるようにトレーニングするものです。また、ジーナ式では、それに加えて「夜間に長時間眠れる」ようにスケジュールが組んであります。

その理論は至ってシンプルで「1日に必要な分のミルクを日中に飲んでしまえば、夜はお腹がすかないのでずっと寝ている」というものになります。

最終的には「夜1人で赤ちゃんはぐっすり長時間眠れる」という状況を作り出すために、親子で一緒に頑張っていくものです。

 

ワンオペはネントレをやったほうがいいのか

結論を先に書きます。「やったほうが保護者はゆとりを持った育児ができる」と思っています。

もちろん、実施する、しないは各ご家庭の育児論があるでしょう。また実際に実施できるかどうかといった問題もあります。

我が家の考えは「健康な子を育てるためには心身ともに健康な親に育てられること」です。

特に新生児は胃袋の小ささから頻回授乳をせねばならず、寝不足になるのが親の常です。寝不足になれば、当然体力的にも育児はきついですし、些細なことでもイライラしてしまいます。

ネントレを実施すれば、早い段階で赤ちゃんが夜に長時間寝れる、大人と同じような生活リズムを作っていくことが出来ます。

そうすれば夜間に大人も休めるため、心にも身体にもゆとりができます。なので、個人的には「やったほうがいいよ」という結論をお伝えします。

 

ネントレではどんなトレーニングをするのか

ネントレには私が実施している「ジーナ式」以外にもいろいろな方法があります。「トレイシー式」なんかは有名ですね。

ざっと調べてみたのですが、概ね共通しているのは以下のとおりです。

スケジュールを作成し、その通りに行動する

起床、授乳、入浴、睡眠。といったものを1日の中で月齢ごとにスケジュールを組み、その通りに実行します。

すなわち、毎日同じ時間に起きて、ご飯を食べて、お風呂に入り、寝る。大人もびっくりの規則正しい生活を送るようなイメージです。

ジーナ式では、生後1週目から1歳になるまでの月齢別スケジュールが記載されています。

ネントレに沿った寝かしつけ方法を作る

赤ちゃんがすっと寝られるように、寝かしつけの方法をつくります。

例えば、「寝る前にかならず絵本を読む」=絵本をよんだらネンネタイム。といったルーティン方式で寝かしつけ方法を作るというネントレもあるようです。

ルーティンを赤ちゃんが覚えることで、添い乳をしないと寝ない。抱っこし続けないと寝ない。といった悪習慣を断ち切ることができます。

その他、それぞれのトレーニングで多少方針は違いますが、大枠ではこのような形です。

ちなみに、ネントレを実施しない場合は赤ちゃんが全ての生活の主導権を握る形になります。つまり、赤ちゃんが好きなだけ寝て、お腹が空いたら泣いて知らせる、といったことを繰り返す形になります。もちろん、規則正しい生活ではないので、生活リズムが整うまでは夜泣きもします。

そして赤ちゃんの生活リズムを赤ちゃん自身が整えるには、かなりの時間を要します。

 

ワンオペでネントレを実施するメリット

ネントレで赤ちゃんの寝かしつけが格段に楽になる

これはネントレ全般にいえるメリットです。

変な寝かしつけの習慣が出来てしまうと、赤ちゃんがなかなか寝なくて30分、長いと1時間以上ずっと抱っこであやしている。なんて話はざらにききます。

ネントレを実施することで、こういった長時間の寝かしつけから開放されますし、赤ちゃんも速やかに就寝することができます。

ジーナ式ではスケジュールが決まっているので、予定を組みやすい

ジーナ式のネントレでは、月齢ごとにスケジュールが決まっています。例えば、生後4ヶ月ですと、こんな感じです。

7:00
8:00
9:00~9:45
10:00
11:00~11:50
12:00~14:15
16:15~17:00
17:30
18:15
19:00~22:00
22:30
23:00
起床→授乳
体拭き
朝寝
起床
授乳
昼寝→授乳
湯冷ましタイム
お風呂
授乳
就寝①
授乳
就寝②

赤ちゃんのスケジュールが決まっていることで、夫婦でのスケジュールも立てやすくなります。

例えば、土日はパートナーが入浴担当、授乳をする、という時。

ワンオペの場合だとパートナーは普段なかなか育児に参加できておらず、不慣れな部分もあるかとは思いますが、「この時間ごろにミルクを作ればいいのか」「この時間に入浴の準備をしよう」といったことができるようになります。

夜泣きがへり赤ちゃんも快適に生活できる

月齢の低い赤ちゃんがなく理由は、主に

  1. お腹が空いた
  2. 眠い

のこの②つです。

赤ちゃんのやりたいように生活させていた場合、これらが複合的に絡み合い、なぜ泣いているのかがわからずに困ることも多々あります。

さらに、例えば「眠たいのに昼間だから明るすぎて眠れない」といったことでギャン泣きしてしまうことも。

ネントレでは、赤ちゃんの生活環境も整えた上でトレーニングができます。

質が高く、しっかりと長時間睡眠を確保できる。ミルクも、だいたいお腹が空いてきた頃、泣き出す前に与えられるようにスケジュールが組まれているので、赤ちゃんも快適に生活できます。

これは個人差が大きいかとは思いますが、欲望が満たされることで赤ちゃんも非常に落ち着くようになるかと思います。鉄男はあまり泣かず、同月齢の子に比べると「おとなしい」と言われるぐらいご機嫌な時間がかなり長いです。

 

ネントレを実施するデメリット

ネントレに慣れるまではとにかくしんどい

最大のデメリットは「とにかく慣れるまでがしんどい」ということです。

月齢が低いうちは、ネントレとはいっても頻回授乳があります。また、赤ちゃんが生活リズムを身体で覚えてくれるまでは、ある程度の時間が必要です。

慣れないうちは、当然泣き出すことも多々あります。過密なスケジュールについていけず、多くの方が挫折していきます。

ネントレの実施には家族の理解が必須

「ネントレを実施する」ということに対して、同居するパートナー、もしくはご両親などの理解は必須です。

理解を得ないと「まだ赤ちゃんなのに可愛そう」という言葉を投げかけられたり、スケジュールに沿わない、もしくは間違った寝かしつけを実施されることもあります。

ネントレはいつから開始するのがいいのか

出来る限り、月齢が低いうちに実施することをおすすめ致します。

月齢が上がれば上がるほど、赤ちゃんなりの生活リズムが出来上がり、出来上がったリズムを崩してから新しいリズムを作るには大変な労力を使うためです。

いつから開始するのがいいのか、別記事でまとめましたのでこちらもご参照ください。

ワンオペの人ほどネントレはおすすめ

ネントレは、ワンオペの人ほど実施したほうがよい、と個人的に思っております。

毎日のスケジュールが決まっているので、スケジュールが順当に進めばしっかりと自分の休息時間や家事のための時間を確保できます。

赤ちゃんを寝かしつけるための時間も、ネントレ未実施の場合と比較すると、とても短くなるでしょう。ジーナ式では、最終的には寝かしつけ不要ですしね。

ワンオペに求められるのは何より体力です。

体力はしっかりと寝なければ回復しません。人間、食事を抜いても3日ぐらいは生きていけますが、睡眠がないと24時間で頭は狂いだします。

赤ちゃんをしっかりと面倒をみるためには、まず自分の体調を最優先で整えること。整えるためには、しっかりとした睡眠をとること。そのためには、赤ちゃんにも協力してもらうこと、がオススメです。

赤ちゃんとの生活をもっと快適にさせてくれるネントレ。図書館でもネントレの本はある市区も多いようなので、気になった方は是非見てみてね。

ジーナ式に関する検索目次

 

当サイトではジーナ式に関する相談を受け付けております。

ネントレがうまくいかない、誰かに相談したい・・・。でも身近に相談できる人がいない。そんなときは是非ご相談をお寄せください。

当サイトの問合せページ、もしくはTwitterのマシュマロからメッセージを送信できます。

お子さんの月齢や、ジーナ式を開始した月齢、具体的なお悩みなども合わせてお教えいただくとより具体的なお答えができます。

お返事はブログでさせていただいております!

皆様からの質問、お待ちしております。

それでは!

コメント