保育園申込時は離乳食提供条件を確認すべし

こんにちは、みや(@miya_diets)です。

先日、入園予定の保育園と入園前面談時に衝撃の事実が発覚しました。

それは「保育園に入園して離乳食提供を希望する子は、事前に自宅で月齢別に用意されている保育園での提供予定食材を2回以上チェックすることというものです。

幸いなことに鉄男は月齢がある程度進み、離乳食もそこそこやっているためなんとかなりそうですが、これ5.6ヶ月で入園だったら大変なことになっていたな、と冷や汗をかきました。

こういう自治体は珍しいのかもしれませんが、もしかしたらお住まいの自治体も私同様の条件かもしれないので是非一度ご確認下さい。

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保育園の離乳食提供条件をチェックしたほうが良い理由

以下、なぜ「保育園での離乳食提供条件」を事前にチェックしたほうが良いのか、その理由をご紹介します。

 

保育園での離乳食提供条件が厳しかった私の地域

内定をもらった保育園から資料が送られてきた時、一番目を引いたのは「離乳食関連」のお知らせの用紙でした。

他のものに比べて枚数が多く、その殆どは「アレルギーがないかどうか」「この食材はもう試したか」「園内でアレルギー反応が起きた時の対処法」などが記載されている冊子でした。

その冊子をよんでから面談に向かった時、対応してくれた園の看護師さんからは「当園では地区のルールに基づき、事前に自宅で月齢別に用意されている保育園での提供予定食材を2回以上チェックして、問題がないと分かっている子以外には離乳食提供はできません」とはっきり言われました。

昨今、食物アレルギー反応を起こす子供が増えており、特に離乳食は月齢によって使える食材、食品の形状が異なるため食材チェックには手間がかなりかかります。

アレルギーの度合いにもよりますが、アレルギー対応食を作る場合はアレルギー物質を完全除去して作らねばならず、特別配慮が必要なため事前の入念なチェックは必要なことは理解しておりましたが、ここまでしっかりとやっているのか、と非常に驚きました。

 

保育園での離乳食提供において確認が必要な食品リスト

園から渡された資料には「5~6ヶ月」「7~8ヶ月」「9~11ヶ月」「12~18ヶ月」と合わせて4つのステージごとに提供予定の食材リストが書かれてありました。

例えば、「米、パン、うどん、にんじん、じゃがいも・・・」といった具合です。

5~6ヶ月では約40種類、7~8ヶ月で+15種類・・・。といった感じに増えていきます。

現段階で、鉄男は月齢「9~11ヶ月」までの食材約70%を試しており、これから入園までの間に残りの食材を試して、問題がなければ4月1日より離乳食提供可能、ということになります。

 

入園後にこれから離乳食開始予定の方は非常に困難な量

個人的に「これは5~6ヶ月で入園する人は大変だな」と思ったのは「アレルギーがないか確認が必要な食品」が非常に多岐に渡っていたことです。

幸いなことに、鉄男は入園予定時の月齢は10ヶ月で、すでにある程度離乳食をススメています。

そのため、家によくある食材などは試し終えており、少し季節外れの食材や、我が家ではあまり使わない食材などを追加購入して食べさせれば良いだけでした。

ですが、5~6ヶ月で入園となると、40種類すべてを2回、自宅でまず食べさせて試さねばなりません。

特にアレルギーを持っている可能性が高いお子さんであれば、何かあった時すぐに病院に駆け込めるよう、午前中にはじめての食材を試し食べするのが望ましいとされています。

もちろん、これらは子供の安全性を配慮した保育園と地区の配慮だということは重々わかっているので、どうすれば効率的に子供にも負担なくアレルギーチェックを進められるか、という所が課題だと思います。

 

保育園入園後の離乳食のご家庭での進め方

では、0歳時で保育園に預けることを検討されている方は、どのような点を保育園側と確認すればいいのか、それをまとめてみます。

離乳食提供条件に関して、入園希望の保育園に事前確認を

離乳食は初期では1日1食ずつしか進められないため、早い段階で離乳食を進めたほうが楽になるのは確かです。

入園希望の保育園が見つかったら、事前に「ここの園では離乳食の提供に条件はありますか?」「アレルギー対応のための、食材チェック表などはありますか?」と確認することをおすすめします。

私の地区と同様に、事前に自宅で2回以上食材をチェックする必要がある、という園でしたら、お早めに離乳食をスタートするとより多くの食材を食べさせることが可能になります。

赤ちゃんの状態をみながら、準備が整っているようでしたら医師や保健師さんに確認の上、5ヶ月から離乳食を開始してもよいかもしれません。

育休中で、時間に余裕があって万が一の際、病院に駆け込みやすい時期があれば、その時期に進めてしまいましょう。

 

離乳食の新しい食材の追加は1日1品じゃなくてもOK

保育園に預けてから離乳食が始まる、もしくは離乳食開始から保育園に預けるまで時間がない、という場合。

基本的には赤ちゃんにとって新しい食材は1日1品、小さじ1ずつ増やすのが理想ですが、2つずつ試していく、という方法もあり。というお話があります。

△参考情報/パパ小児科医のブログ「「はじめての食材は平日の午前中に一つずつ試す」は現実的ではない。」

こちらの記事に書かれているように、理想の形は

  • 新しい食材は1日1種類小さじ1から
  • 離乳食提供は病院に駆け込めるよう、平日昼間が望ましい

とありますが、復職してしまったらそれは土台無理な話です。

ただ、万が一蕁麻疹や呼吸器などにアレルギー反応が出た時、新しい食材を1度に複数食べさせていた場合、どれが原因食材が究明が困難になることがあります。

そのため、先程のブログにも書かれていたとおり

  • アレルギー反応が出やすいとされている食材(卵・牛乳など)は1日1種類ずつ
  • それ以外のアレルギー反応は比較的出にくい食材は1日2種類追加

などで対応していっても良いかもしれません。

まれなアレルギー物質に反応する可能性が0とはいえませんので、リスクはご検討下さい。

ただ、離乳食開始時期の1日小さじ1から進めなければならない状況をスタートだと考えると、非常に早く多種多様な食材を試すことが出来ます。

 

離乳食提供は、親兄弟にアレルギーがある場合は要注意

「まれなアレルギー」という話が出ましたが、表示が義務付けられている特定原材料、特定原材料に準ずるもの合わせて27品目以外でも親兄弟親戚にアレルギーがある場合は注意が必要です。

食物アレルギーに関わらず、アレルギーの病気は遺伝と環境によって発症すると考えられます。

△参考情報/食物アレルギー協会

アレルギーの発症には遺伝の素因に加え、環境による発症条件が必要となりますが、素因を持っているということは発症する可能性があるということでもあります。

親兄弟に食物アレルギーを持っている物質がある場合、できれば特定原材料を試すときと同じように、1日1品、小さじ1以下から試してみるのが望ましいのではないでしょうか。

いずれにしろ、それは要注意の食材であると心に留めておいたほうが良いと思われます。

 

以上、保育園入園の前には、保育園側に離乳食の提供条件を確認しておかないと、忙しいことになるよ、というお話でした。

最後に、当記事は医師監修の記事ではないため、離乳食の進め方などは必ずかかりつけ医、もしくは保健師と相談の上進めて下さい。

用法用量をまもって楽しいご飯タイムをお過ごし下さいね。

それでは!

 

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