【ジーナ式相談室】生後4ヶ月、昼間のセルフねんねができなくなった

こんにちは、みや(@miya_diets)です。

6月に入りました。梅雨の季節ですね。

保育園に通い始めて2ヶ月、もう皆さんのお子さんはだいぶなれた頃でしょうか。そして新たにジーナ式にチャレンジされる方、ようこそいらっしゃいませ。

なにか相談がありましたらお気軽にお寄せください。

さて、今日もジーナ式相談室、久々に行ってみましょう。

 

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今回のジーナ式に関するご質問

どっかで見たと思ったらそれうちの鉄男と同じ状況だ・・・!

鉄男もそのぐらいの月齢時によく昼寝ができないトラブルが多発しておりました。

その際はネットで何度も何度も「3ヶ月 昼寝 してくれない」で検索し、解決方法をもさくしたものです。

今回も微力ながら、どういった点で解消できるか、探ってみようかと思います。

 

今回のジーナ式相談についてチェックしてみる項目

今回のご質問ですが「昼間のセルフねんねができなくなった」ということでした。

セルフねんねは出来ているようですが「昼間だけ」は現在できずにぐずってしまうことが多くなった、というお話でした。

ここいらを踏まえて、再度解決に向けて検討してみたいと思います。

 

今回のジーナ式お悩み状況の確認

今一度、状況を整理してみましょう。今回のお子さんの状況はこんな感じです。

  • 月齢は現在4ヶ月ぐらい(前に頂いた質問から)
  • セルフねんねはほぼできている
  • なぜか昼寝のときだけ起きてしまう
  • ミルクをあげても飲まない(空腹ではなさそう)
  • セルフねんねできるように対応はしている
  • 夜のねんねは問題ない

ということでした。

使用しているスケジュールは【3~4ヶ月】のものとつかっている、と仮定します。

 

ジーナ式実施中に昼寝で覚醒した場合、どうすればいいのか

通常であれば、ジーナ式実施中の「ねんね中に起きちゃった場合」の対処法は質問者さんがされている事がベターな回答になります。

すなわち、再度自力で入眠できるよう

  1. まずは赤ちゃんの様子を見守る
  2. 10~15分以上継続して泣くようであれば様子を見てあやして寝かしつける
  3. それでも寝ない場合は空腹のチェックする

といった行動をとります。

大抵の場合、赤ちゃんが起きるのは「空腹」である場合が多いので「Step.3」まで進んだところで赤ちゃん側の問題が解決し、再度寝てくれることが多いようです。

ジーナ式的疑問:なぜ昼寝中に起きるのか、対処法は?

さて、ここではもう少し掘り下げて「なぜお昼寝中に起きてしまうのか」を考えていきましょう。3ヶ月~4ヶ月ごろに「昼寝をしてくれない」という問題はジーナ式を実践している方々から本当に多く頂く相談事です。

私なりに、どうしてなのかを考えてみました。

ジーナ式的チェック:ミルク量が足りているか

生後3~4ヶ月はミルク量が飛躍的に増える時期でもあります。

・2~3ヶ月:120~160ml/6回
・3~4ヶ月:200ml/5回

△参考情報/meiji「ほほえみクラブ」より

注目したいのは「回数」の違いです。

これまでは6回の頻度で飲めていたものが、1回の授乳量が増えるとはいえ5回になります。赤ちゃんの胃袋の大きさの成長具合や、1度に飲める量に限度がある場合など、思わぬところで空腹になり、泣いてしまうこともある時期です。

そういった場合は少量の白湯や粉ミルクを追加であげて、調整してみましょう。

ただ、今回のお子さんの場合はミルクを上げても飲まない、ということなので該当はしないようです。

ジーナ式的チェック:寝室の環境の影響はないか

これからの季節、家の中はどんどん蒸し暑くなってきますね。特に赤ちゃんは自身で体温調整をうまくすることが出来ないため、大人が部屋の環境を整えて上げる必要があります。

赤ちゃんの適切な部屋の温度は夏場であれば「室温26~28℃」、冬場であれば「室温20~25℃(湿度50-60%)」が良いとされています。

加えて、これらの室温であっても着るものもチョイスも大切です。

我が家では、5月はじめの暑かった日、いつもどおりスリーパー(夏用)にロンパース(長袖)を着せて寝させていたら、暑すぎたのか汗だくで泣いて起きてしまいました。

エアコンによる気温設定だけではなく、暑すぎる服を着ていないか、薄着過ぎないかなども、一度チェックしてみると良いかもしれません。

特に、これからの季節は汗をかく量が増えるため、パジャマを着せると汗もしっかり吸収し、寝覚めしたりあせもになることも少ないのでおすすめです。

 

ジーナ式的チェック:メンタルリープ期の影響はないか

メンタルリープというと「ぐずる」という印象が強いかと思いますが、メンタルリープは赤ちゃんの成長故に様々な感覚が敏感になり、その刺激が強いので不快になる=ぐずる。という図式が成り立つと思っています。

生後3~4ヶ月ごろは特に敏感になる時期で、この時期は聴覚、視覚が新生児の頃より鋭敏になり、より鮮明に物事を把握できるようになる時期です。

生後3ヵ月頃に固視が確実になり,音の方向にはっきりと顔を向け始める.あやされると反応性に微笑む.この時期においてすでに基本周波数,ピッチなどの音響学的に異なる音声を快・不快時に使い分けて発する.4,5ヵ月で様々な喃語が出始め,発声の範囲が広がる.

△参考情報/稲垣真澄 著「ヒトの聴覚の発達と発達障害」

このため、発達による感覚の鋭敏さが原因で起きてしまう、という可能性も考えられます。

これに該当している場合は、赤ちゃん側が成長した感覚に慣れるのを待つしかないのですが、逆にある程度過ごしていけば何もしなくても落ち着きます。

4ヶ月ごろになって、今までと同様に寝られるようになれば、これが一つの原因だったと考えても問題ないかと思います。

 

ジーナ式的お昼寝しないときの具体的な対処法

ここまで原因はなにか考察をしてきました。

ここからは、具体的にどうやって対処すれば問題が解決するのか、いくつか案を出してみます。

ジーナ式的お昼寝しない時の対処法提案

私なりに考えた、今回のご相談に対する対処法は下記のとおりです。

  • 部屋の状況(室温、寝具、遮光、などなど)を再チェック
  • 追加ミルクを飲ませてみる
  • お昼寝しないときは追加睡眠を別で取る

改善までの目安時間は

  • 2週間程度

ではないかと考えています。さらに詳細は下記のとおりです。

 

ジーナ式チェック:追加睡眠を取らせる

今回のご質問を頂いた相談者さんは、ほぼ完璧な対応をしているかと思います。

すなわち、赤ちゃんが起きてしまった時

  1. まずは見守る
  2. 泣き続けるようであればあやす
  3. それでも泣く場合はミルクを与えてみる
  4. 部屋の環境を再度見直してみる

という行動を既に実践されているからです。

その他、病気(高熱や鼻づまり等)や便秘などが原因で一時的に寝ぐずりすることがあるかと思いますが、それらの症状が収まって、なおかつ上記の行動をしても赤ちゃんがお昼寝をしてくれない場合があるかと思います。

そういった際には、一度お昼寝を諦めて14時の授乳後に追加睡眠を取らせることがおすすめです。

 

ジーナ式的:お昼寝しない時の追加睡眠の取らせ方

個人的な見解ですが、上記のようにジーナ式に沿って再度寝かしつけしても寝てくれない場合、お昼寝は一度諦めてしまって良いかと思います。

泣きわめく赤子をあやし続けるのはご両親とって負担でしょう。

その際は14時ごろの授乳時のタイミングを見計らって再度寝かしつけてみましょう。お昼寝をしなかった場合は、赤ちゃんも眠気が襲ってくるのでこのタイミングでお腹が一杯になると、あっさり寝てくれることが多いです。

14時の寝かしつけの方法は書きのように実施してみてはいかがでしょうか。

  • お昼寝時に何をしても寝てくれない場合は、諦めて起こしてあげる。(お外に連れ出して気分転換するもよし、家で遊んであげるもよし)
  • 14時のタイミングで通常通りミルクを上げる
  • その後寝かしつける
  • 睡眠量はお昼寝の合計時間を超えないようにする。
    (例:お昼寝の合計時間が2時間で、昼寝で既に30分程度は寝ていた場合、14時のミルクを飲ませてから最長で1時間半後には起こしてあげる)
これらの行動は「お昼寝をうまくしてくれなかった」場合に代替え的に使える手段としてご利用ください。
基本的には12時ごろに寝かしつけてあげるのが良いので、まずはお昼寝をさせてみて、だめだったら追加睡眠を取らせてあげる。というパターンで良いかと思います。
この時間帯に寝たからと言って夜中に起きてしまう、ということはそれほどありません。ただ、あまり長いこと寝すぎると夜の寝付きが悪くなることはあるので、睡眠時間の上限はきっちり守ったほうが良いかと思います。
これらを実施することで、もしかしたら改善するかもしれない、と思います。
それでもダメだ~!という時はまた相談いただけますと幸いです。

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